今回は G-SYSTEMの 1:100 scaleキューべレイを製作しました。

G-SYSTEMのキットはモデラーの中でも最悪の装備だと定評があるモデルなので相当緊張しました。
合わない部品、最悪の関節組み立て、離形劑、やっぱり高いレベルの装備だと又感じました。(涙)
既存の装備の関節部分は歯車式構造で姿勢も取りにくいし、安定出来なく揺れがあります。
安定な姿勢の為、全ての歯車式の関節部分を消し、固定形に変更し、（各パーツの細かい角度も気を付けて固定作業をしました。）
合わないパーツは（肩パーツ、足パーツ）既存固定ピンを無くし、epoxy　puttyとプラー棒を使って直しました。
ディテール面からも自分のスタイルじゃないのでポリパティーを使って既存のディテールを削除し、30周年塗色が出来る新しいディテールに変更しました。
それ以外、メタルパーツとプラパンを使ってディテールアップしました。
一番大事なヘッド部分は首部品の影響で上向き角度ですが、その影響を改修して下向き出来る様に修正しました。
メインカメラ部分は LED mono eye既存方式を削除し、
epoxy　puttyを使って内部フレームを製作し、ホログラムドームを使ってツインアイに変更させました。
説明が抜けた部分もありますが、それ以外の部分も一生懸命作業してますので

宜しくお願いします。